料理の味付けはしばしば手間がかかる作業ですが、
簡単に美味しい料理が作れる方法があれば、
忙しい方、お料理が苦手な方にもとっても便利!
新玉ねぎとカボチャを使用した旨煮の作り方を通して
味付けをせずとも美味しく仕上がるメカニズムを知って
ぜひ、日々のお料理にご活用ください♪
目次
新玉ねぎとカボチャの旨煮のレシピ
□ 材料 4人分
□ 準備時間 5分(煮る時間は除く)
•カボチャ‥‥‥450g
•新玉ねぎ・・・・・・200g
•しらす・・・・・・30g
<煮汁>
•水・・・・・・200ml
•料理酒・・・・・・200ml
(塩分2%程を使用しています有塩のものをつかってね)
作り方
<下準備>
新玉ねぎはスライスする
カボチャは一口サイズに切る
煮汁の材料を合わせておく
❶深めのフライパンにカボチャを
皮を下にして並べ、新玉ねぎ、シラスを加える
❷中火で一煮立ちさせる
❸落とし蓋をして弱火で20分ほど煮る
味付けなしで美味しくなる理由
味付けをしなくても美味しくなる理由は、料理酒の活用。 一般的な料理酒には約2%の塩分が含まれていて、これが煮物の味を整える役割を果たします。
水と一緒に料理酒を使用することで、自然な塩味が素材の味を引き立て、簡単に美味しい料理に。
食材の組み合わせのポイント
甘さを感じる玉ねぎとカボチャはシラスと料理酒の塩気とも相性がよく、
野菜と魚介の旨味の相乗効果も!
カボチャも食べ応えがあってお腹の満足感にも◉
手軽に美味しい煮物を楽しんでくださいね!料理の時間がもっと楽しくなりますように。
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